オンカジパチスロ・リタイア生活

オンラインカジノやパチスロでリタイア生活を目指すクズニートの日記

大好きな『海物語』は裏切らない!

※この記事はけんすけさんが書いてくれた記事です。

 

僕は大学が終わると近くのパチンコ店に週3回程度向かうのが日課になっていました。

僕は大学2年生の頃にパチンコとスロットにどハマりして、バイト代のほぼ全てをパチンコとスロットにつぎ込むような生活を送っていました。

毎週金曜日必ず大学が終わると1万円札を二枚持ってパチンコ店に入るとまずは『海物語』の1円パチンコで準備運動を開始する。

そこで2000円をつぎ込みその日の調子などを見る。

この日はなんと7000円が帰ってきたのでそのままジャグラーに移動をして25000円で20円スロットに勝負をかけた。

しかしなかなか当たりが来ずに15000円をつぎ込んだ時だった。

『GoGo』が紫色に点滅して『7・7・7』と揃った!

しかも20回転をさせたあたりでまた『GoGo』ランプが光りだした。

この台はあたり台だ!!と確信してもっと回して回収してしまおうと考えていましたが当たりがピタリと止まってしまいました。

全く当たりが出ないので仕方なく椅子に座って友人の終わりを待っていた。

でもその友人がなんと4円パチンコの『バジリスク』で大当たりを起こしていたのでなかなか終わらずにいた。

その友達はすでに6箱以上積み上げていて『1箱あげるからなんか打って来なよ。と言ってきました。

他の台はあまり知らなかったのでとりあえず『海物語 IN沖縄』を打つことにしました。

すると開始して数分であたりの演出が来て『7・7・7』が出てしまったんです。

そしてその後もあたりは続き気づいたら僕の後ろには箱が4箱積まれていました。

まだまだ行くぞと思い捻り続けた結果換金所前の僕は元々の所持金の倍が財布の中に入っていました。

そこからというものなぜか海物語を打っていると当たりが続くので他のスロットなどは諦めて『海物語』を撃ち続けることにしました。

そしてある日クレジット決済に20000円足りなくて困っている時がありました。

どうしよう。親に言うのは流石に気まずいし友達に借りれるほど安い額ではない。

そんな時に思いついたのが『海物語 IN 沖縄』でした。

けどここで海物語を打って負けたらキャッシングはさらに厳しくなってしまう。

でもここで行かなくても20000円は払えない。

そこで僕は『海物語 IN 沖縄』にかけることにしました。

15000円だけ握り締めて僕が住む市で一番お大きなパチンコ店に足を運びました。

そして海物語に座り人生の大勝負に出ました。

しかし8000円、9000円、10000円と吸い取られていき残りはわずか5000円になりました。

その11000円目を入れた時でした。

あたりの演出がきて出た数字は『5・5・5』よし!とりあえず奇数だ。そ

こから次に『7・7・7』が来ました!

この瞬間に僕は『助かったー』とその場で言ってしまったほど嬉しくてたまりませんでした。

結果的に今月の決済完了とさらに大きなお釣りがくるくらいの金額が帰ってきて『やっぱり海物語は裏切らない』と確信しました。